短期留学生向け台北の宿泊施設

　留学パックプランには、いずれも滞在中の宿泊費までが含まれています。

パックプランでは、次の宿泊タイプから選択ができます。

寮（ドミトリー） ↓
ホテル ↓
ホステル（ゲストハウス） ↓
アパート ↓
マンション ↓
ホームステイ ↓
部屋探し（１年契約） ↓

宿泊先の設備について

　どの宿泊先にも、到着して即日生活できるように、最小限の基本設備が備わっています。
宿泊先に共通してそろっているのは、寝具（ベッド・布団）、机・椅子、クローゼット、WiFiインターネット、空調（冷房）です。
シャワー・トイレ、洗濯機は、一部の宿泊施設では共用です。
冷蔵庫、TVは、完備されていない部屋タイプがあります。
タオルや歯ブラシ、ソープ類、コップ、食器、ドライヤー等々は基本的に置かれていません。
★風呂（バスタブ）と暖房器具は台湾では一般的に使う習慣がないため、ホテル以外には備えられていません。

　基本的にはどの宿舎でも、インターネットにWiFi接続できるので、持ってきたタブレットやノートPCなどを利用できます。
宿舎に共用のPCはありません。文化大や師範大など、大学付属の語学センターには、学生に開放しているコンピュータ施設があります。

寮（ドミトリー）タイプ

大学の学生寮は、語学留学生では入居できない所がほとんどです。
パックプランでは、民営の宿泊施設など次の３種類の寮タイプの宿舎を選択できます。

A. 国際学舎

最も料金が抑えられるのは２人相部屋、トイレ・シャワー共同、TV・冷蔵庫なしの部屋。
１人部屋やゲストタイプ（個室内にトイレ・シャワー、TV・冷蔵庫付き）にグレードを上げることができます。

台北市街から離れていて（台北駅までバスと地下鉄で50 分）、周辺は住宅地のため、飲食店や商店などはなく、交通の便はあまりよくありません。平日は毎朝、学舍の通学バス（運賃15元）が各学校まで出ているので、通学に便利です。

B. 台湾大学宿舎

　台湾大の宿舎ですが、台湾大の学生寮とは別に、講師や来賓のためのゲスト用の棟があって、語学留学生はそちらを利用します。

１人部屋タイプのみ。トイレ・シャワー、TV、冷蔵庫は各部屋にあり。共用のキッチンやジム設備があります。

C. 輔大前宿舎

　輔仁大学の近くにある宿泊施設（輔仁大学の学生寮ではありません）。台北の中心部からは離れていますが、地下鉄の「輔大」駅が近く、商店街にあるので便利です。

１人部屋タイプのみ。トイレ・シャワー、TV、冷蔵庫は各部屋にあります。

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ホテル

MRT古亭駅すぐのところにある、当社提携のホテル。台北駅へはMRTで３駅（10分弱）とアクセス良好。

ホテル内レストランでの朝食、アフタヌーンティー・サービス付き。９Fにランドリールーム（洗濯機・乾燥機）利用無料。

１〜２週間以内の短期滞在におすすめ。シングル１泊 7,000円程度（季節や部屋により変動します）のグレードなので長期滞在になるとやはり費用がかさんでしまいます。

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ホステル（ゲストハウス）

ホステル（ゲストハウス）とは、バックパッカーなど様々な国の旅行者が愛用する雑居スタイルの宿舎。
基本的に個室はなく、寝室はベッドのみ（４～８ベッド）が並べられていて、寝るだけの部屋です。キッチンやリビング等の共用スペースがあって、そこで料理や食事をしたり、他の宿泊客たちと交流を楽しむことができます。

家賃形式（月額契約）がないため、長期の滞在は割高です。半月以上の滞在にはおすすめではありません。

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