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どの学校にも、発音の基礎から始まる初級クラスがあるので、まったくの初級者でも問題ありません。
クラスメートのレベルもほぼ同じで、教師も英語などを使って、ゆっくり易しく指導してくれます。
外国語の学習は誰でもゼロから始まります。
ただ、本当にまったく何もわからないレベルで、短期滞在の場合は、 授業を受けてもわけがわからないまま終わってしまう心配はありますので、 出発前にある程度は学習しておいた方が効率的です。
日本にいるうちに受講できる、インターネット授業のプランもあります。
大きく分けて、マンツーマン(1対1の授業)とクラス制の講義があります。
マンツーマンは完全に個人の授業なので、使うテキストや開始日を自由に指定することもできます。ビジネス会話を重点的にしたい、発音を矯正したい、HSK対策をしたいなど、要望に合わせたカリキュラムを組めます。
クラス制の講義は、生徒5〜15人に対して、講師が教科書を1課ずつ講義していく形式です。
クラスを編成して開校する学期制なので、入学日は決まっています。テキストの第1課から始めて、だいたい1週ごとに、第2課、第3課... と読み進めていく形式です。
教科書には1課ごとにスキット(登場人物たちが会話をしている状況)があり、そのスキットに出てきた単語の解説(発音や用例)、文法の解説をします。
生徒どうしでの会話練習や、作文の課題などもあります。
マンツーマンレッスンは1対1の授業ですので、始めたい時から、受けたい回数を受講できます。申し込みの際、受講日時を指定してください。
基本的には、自由に日時を選べできますが、特殊なご要望(全レッスンを同じ講師固定で受講したいなど)がある場合は、その講師がいる日時に限られてしまいます。
1日1レッスン〜希望のレッスン数を受講できます。土日も受講できます。(一部の学校は日曜休校)
大学付属の学校は、学期制になっていて、入学生のレベルごとにクラスを編成して講義するため、開校日が決まっています。
一部の学校は途中入学も受け付けていますが、途中の課から受講してもついていけない恐れがあるので注意してください。1週間ほどの短い日程の場合は、マンツーマンレッスン受講をおすすめします。
淡江大学、文化大学の言語センターの校舎は、学部(大学本科)のキャンパスとは別の場所にあります。
コースによって異なります。
クラス授業の場合は、毎月1日や毎月第一月曜日など所定の開講日です。
マンツーマン(個人レッスン)の場合は、受講者1名だけなので、ある程度ご都合に合わせて前後させることができます。
マンツーマンレッスンでしたら、教材を簡体字版か繁体字版かを選択できます。
発音記号は、ピンイン・注音が併記された教材がほとんどです。
台湾人の講師ですので、当然、指導は中国語になります。
初級クラスでは、英語で補足したり、身振りや絵を使ってゆっくり指導してくれるので、それほど心配はありません。
マンツーマンレッスンでは日本語のできる教師を指定できますが、受講できる時間が限られているのと、日本語を使った指導法に特化した教員ではないので、日本語で解説がどの程度できるかは、講師によって一定ではありません。
台湾にも英会話教室はあるので、英語のレッスンは受講できます。
講師はアメリカ人など英語のネイティブですが、台湾では日常生活で英会話を使う環境ではないことと、英会話レッスンは中国語コースに比べると授業料が高いので、あまりおすすめはできません。
詳しくは ランゲージスクールの英会話レッスン の項目をご参照ください。
学校や学期、またレベルよって違います。1クラス10人前後、淡江大学は1クラス15〜20人です。
日本人留学生が集中して多いのは師範大学です。語学留学の場合、1クラス(10人)の大半が日本人になることもあります。
あとは師範大学以外に、平均的に分散しているような状況です。
各学校が国籍別の学生数は開示していないので、具体的な数字はわかりません。
マンツーマンレッスン、クラス講義ともに、1コマ50分。授業の間の10分が休憩となっています。
パックプランには、学費(受講料や入学費)・教材費・宿泊費(ホテルもしくはアパート、国際学舍)、各代行手数料、現地サポート(空港への送迎、入学日の随伴、滞在期間中の補佐など)が含まれています。
アパート、マンションは使用量に応じて電気代が必要です。
それ以外の宿泊施設・ホームステイでは、使用量に関わらず電気料金の精算は必要ありません。
航空券・保険、また生活費や食費など現地で個々人の使う費用は含まれていません。
また、
滞在中の一時帰国などは、空港送迎の対象外となりますのでご承知ください。
ホームステイでは1日1食が提供されます。またホテルプランには朝食が付いています。
(ホームステイで提供される食事はは、家族の一員として生活する一環で、ホストの厚意で提供いただいているもので、料金に食費として計上されているわけではありません)
入国・帰国時の空港への送迎、入居手続き、周辺案内、入学手続きで学校まで同行、各種情報の提供、携帯電話やノートPCなどの貸し出し(一部有料)、ビザの延長サポート、携帯電話の契約や銀行口座の開設(希望者)などです。
また、滞在期間中の生活をずっとサポートいたしますので、何かお困りのことなどあったときには、お電話いただければ、現地担当者が日本語でご相談に応対したり、直接おうかがいに上がります。
台湾トランスの留学はすべてパックプランで提供しています。プランと料金ページ から、ご希望のプランをお選びください。
期間は、1週間、2週間、3週間、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月〜 から選択できます。
学費や宿泊費によって費用は大きく変わります。どの学校にするか、どこに宿泊するか、また滞在期間を決めないと、料金の算出はできません。
(1)期間、(2)学校、(3)宿泊先 の3点の希望をお知らせください。
料金は為替レートにより変動することがあります。開校日より4ヶ月以上前の段階ですと、プラン内容や料金がまだ確定していないため、お見積もりができないことがあります。留学する時期の3、4ヶ月前になってからお問い合わせください。
ふだんの生活で、1日にかかる食費や交通費は、1,000〜1,500円(日本円)ほどです。
航空券や生活費なども含めて総額は、だいたい以下のようになります。
個人差はありますが、滞在1ヶ月につき 12〜14万円 + 準備や初期費用に10〜20万円くらいと計算すればいいでしょう。
6ヶ月だとすると、
80万円〜100万円 が予算の目安となります。
1ヶ月 | 3ヶ月 | 1年 | |
---|---|---|---|
食 費(300-500 元/日) | 12,000 元 | 30,000 元 | 120,000 元 |
交通費(50 元/日) | 1,500 元 | 4,000 元 | 14,000 元 |
学 費(20,000-35,000 元) | 10,000元 | 30,000 元 | 120,000 元 |
家 賃(10,000-20,000 元/月) | 18,000元 | 50,000 元 | 160,000 元 |
雑 費 | ¥30,000 | ¥50,000 | ¥100,000 |
合 計 | ¥190,000 | ¥500,000 | ¥1,700,000 |
航空券(¥20,000-100,000) | 格安航空券や年間オープンチケットなど種別によって大きく違います |
プランで規定されている日程よりも長く滞在されたい場合は、宿泊料金の追加で延長も可能です。
当社では留学パックプランでのみ提供しています。
学校手配だけ・現地サポートのみ、といった一部のサービスのみご希望の場合は、当社提携先の
毎日エデュケーション様(毎日留学ナビ)がお取り扱い窓口になりますので、そちらにお問い合わせください。
パックプランは、旅行の団体パックツアーと同じしくみで、一律のプランを複数の方にご利用いただくことでコストを下げております。 例えば団体のパックツアーで宿泊だけ抜く、などの変更ができないのと同様です。
前項にありますように、当社ではもともとサービスをばらして提供していないため、料金もいわゆるグロス計算(ひとまとめ)になっております。宿泊でいくら、授業料でいくら、という各項目を単純に積算した料金ではないため、項目別の単価を算出することできませんのでご了解ください。
プランによって異なります。
3ヶ月未満の短期でしたら、2〜3ヶ月前にプラン相談・見積もりさせていただき、できるだけ
出発の1ヶ月前には手続きを完了させてください。
マンツーマンレッスンでしたら、ぎりぎり3週前でも手配はいたしますが、あまり直前ですと空いている講師がいない恐れもあります。余裕を見て、やはり1ヶ月前までには手続きを済ませてください。
台湾大学や師範大学などの言語センターの場合は、年4学期制(春/夏/秋/冬開講)で、定員になると受付終了になってしまうことがありますので、1〜2ヶ月前にはお申し込みください。
いつ購入していただいても構いませんが、お客様が航空券を取った期間で、必ずしも宿泊先が確保できるとは限りません。
時間的に余裕があるようでしたら、学校・宿泊先の仮予約ができてからのほうが安全です。
台北には、桃園空港と松山空港がありますが、どちらの発着でも対応いたします。
弊社のプランで現在取り扱っている学校は、基本的に台北市内にあります。
「高雄」行きの航空便の就航も増えていますが、高雄は南部の都市で、台北からは350kmほど離れているため現地サポートができません。
高雄発着の便を利用しないようご注意ください。
LCC(格安航空)には、深夜や早朝の発着便が多くありますが、
宿舎によって入退去時間の制約があり、
深夜や早朝にはチェックイン・アウトができないといった問題が生じます。
深夜や早朝の便は価格も安いですが、現地での動向に支障があるので利用は避けてください。
空港送迎の対応時間は、午前8時 〜 午後8時です。
それ以外の時間帯は、
時間外対応料金として1000元〜2000元 を別途いただきます。
たとえば午前9時台に台湾を出発する便だと、宿舎を出るのは午前6時過ぎなので早朝になります。
飛行機の発着時刻と、送迎の時刻とは差があるのでご注意ください。
遅くても学校の開講日(もしくは登録日)の前日までには入国してください。
入国から90日間まではビザなしで滞在できるので、その期間内であれば、数日早めに入国したり、学期終了後も滞在することができます。
寮やホテル滞在の場合、パックプランの日数を超える分は延泊料金が発生します。
申し込みの段階では、料金や申込金は発生しません。
学校の手続きが完了したら、日程表や請求書、約款など書類一式を作成して郵送するので、そちらの請求書に記載している日本の銀行口座までお振り込みください。
※一部のプログラムや宿泊施設では、申し込み数日以内に手付金が必要になることがあります。日程に猶予がない場合は、その分を先に収めていただくことがあります。
やむを得ない事情で留学を中止する場合は、早めにお知らせください。学校・宿舎の取り消し手続きをします。
当社の取消手数料を差し引いて、残額を返却いたします。
学校や宿舎によっては、納入済の費用が全額返却されないことがあるので、その分は返却できません。
クレジットカードでのお支払い、および分割払いは承っておりません。
大学付属語学センターのプランでは、1学期(約3ヶ月)が基本パックになっています。
半年(2学期)での留学計画でしたら、このパックプラン2回分をお申し込みになるか、または1学期分で台湾に来て、学期終了後に現地で延長してください。
もし2学期目以降も継続するかどうかが未確定でしたら、現地で次の学期を延長する形をおすすめします。
半年〜1年となると、やはり途中でなんらかの事情で予定が変更になることも考えられますし、1年の計画で来ても、1学期を受けてみて、生活になじめず帰国したくなるかもしれません。
半年パックプランでお申し込みになって、もし万が一、最初の1学期だけ受けた段階で、予定変更し帰国することになっても返金ができません。ご心配な場合は、まず3ヶ月パックで来て、現地で延長するほうが安心でしょう。
上記のような返金規定上の問題がございますので、額面が大きくなってしまう1年分のパックプランは提供しておりません。
アルバイト探しのアドバイスなどはできますが、就業の斡旋はしておりませんのでご了解ください。
台湾で就業するには、当然、来客や同僚とも会話に問題がない程度の中国語能力が必要です。
ワーキングホリデーや短期留学でくる方のほとんどは、そこまでの中国語能力がないため、就業は困難と思われます。
パックプランの宿泊先に共通して部屋にある設備は、
寝具(ベッド・布団)、机、クローゼット、WiFiインターネット、空調(冷房)、冷蔵庫、TV、洗濯機です。
※ 暖房器具は台湾では一般的に使う習慣がありません。
一部の宿舎では、洗濯機や電子レンジが共用になっています。
タオルや歯ブラシ、ソープ類、コップ、食器、ドライヤー等々は、ホテル以外の宿舎では基本的に提供されません。
国際学舎やホームステイ先、などいずれもネットに接続できるので、持ってきたノートPCなどが利用できます。
宿舎に共用のPCはありません。文化大や師範大など、大学付属の語学センターには、学生に開放しているコンピュータ設備があります。
相部屋の相手は、寮(宿舎)が組み合せるので、入居するまでどういった人と同室になるか分かりません。
友人同士など2名で参加していれば、2名1室になるよう組み合わせができます。
お申し込みの際に、ホストファミリーへの要望や条件(子供やペットの有無、住宅環境など)をご提出いただき、弊社がその要望にできるだけ適合するファミリーを提案する形になります。
状況により、ご要望や条件に完全に合致するホストファミリーをご紹介できるとは限りませんので、あらかじめご了承ください。
全員日本語が堪能なファミリーもいますし、まったく日本語が話せない家庭もあります。
いずれか希望がある場合は、申し込みの際にご要望としてお書きいただければ考慮いたします。
永和、中和、三重、板橋など、台北市郊外のベッドタウンにある一般的なご家庭です。
通学には MRT やバスで、30〜40分の範囲にある家を紹介しています。(台湾での一般的な通学・通勤圏です)。
都心の中心部は地価も高いので、ビジネス街・繁華街に家がある一般家庭はほとんどありません。東京でいえば山手線沿線にお住まいの方が少なく、大多数が郊外にある家から通勤通学されてるのと、台北でも同じような状況です。
ウィークリーアパートは学校に近い物件だと、徒歩で10〜20分くらい。
離れているところでも、地下鉄で10〜20分圏内のところが大半です。
延泊はできますが、現地での延長だと、すでに後の日程に入居予約が入っていることもあります。お早めにご相談ください。
送迎できるの基本時間帯は、午前8時から午後8時となります。
それより遅い時刻に到着した場合は、宿泊先のチェックイン時刻を過ぎていたり、初日にすべきご説明や生活のご案内をする時間が取れない等の不都合が生じるためです。