台湾進学・大学本科留学サポート

 台湾の大学本科に進学したい。四年制大学に正規留学したい。台湾の大学院へ入るには? 日本人・外国人でも台湾の大学・大学院に入学できる?
台湾トランスでは、学校選びのための情報提供から、出願の代行、入試受験サポート、そして台湾到着後の生活までを一貫してお世話いたします。

どんな学部がある? 入学資格や入学試験は?

 台北市内には、公立・私立あわせて25校。台北市近郊も含めると約50の大学があります。

 台湾の大学ですから、当然、日本とは新学期や入試制度なども違っています。
出願の期限や、入試の日程は、学部・学科によってまちまちですし、そもそも外国人(日本人)では入学できない学部もあります。

まずはリサーチ・進路相談から

 「台湾の大学・大学院へ進学するかまだ決めていない」という方も、まずは早い段階で予備調査(リサーチ)から始めましょう。
いつごろの進学を予定しているのか、どういった学部・分野をご希望か、お客様の計画を聴き取りして、条件に合う学校をピックアップします。

学科・学部リサーチ
お客様の計画・条件に適合する学科・学部を調査・提案。
学費、出願期限、選考方法・申請資格、学校の特長・環境・所在地など、報告書を作成して提出します。
9,000 円 〜

ご相談・お問い合わせはこちらから

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準備はいつごろから始めればいい?

 台湾の学校は6月に卒業して、夏休みを挟んで9月から新年度・新学期が始まります。

 9月の新学期から大学・大学院の本科に入学するには、だいたい2月〜5月にかけて出願、入試を受けることになります。
出願期限や入試の時期は、学校や学部によってばらつきがありますし、二次募集などでもっと遅い時期でも申し込めるところもあります。
しかし、遅くなればそれだけ出願できる大学・大学院が少なくなってきます。1月ごろまでに出願校の選定・絞り込みを始めておけば、だいたいの学校の受験には間に合います。
ただし、一部の国立大学は、前年12月に出願締め切りになるなど例外的に早い学校もあります。

日本の大学に進学しようか迷っています…

 前述のように、台湾の入試シーズンは2月〜5月なので、日本とはちょうど重なっていません。
1、2月の日本の受験シーズンが終わってから、台湾進学を検討することも可能です。

出願代行・入学申請サポート
出願・合格発表(合否通知)の確認までをサポート(合格を弊社で担保するものではありません)
1校 39,000 円 〜
※学校に支払う出願料が別にかかります
※合格した場合の、入学手続きのサポートは別途です

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入試の科目はなんですか? 受験会場は台湾?

 これも学科によってまちまちです。
一部の学科では、書類審査と電話面接だけで済むところもあるので、その場合は受験のために台湾に来る必要はありません。

大学と大学院とでは、受験や出願方法に違いがありますか?

 出願時期や受験方法には大きな違いはありません。台湾の大学院に入るには、もちろん大卒の資格は必要です。

台湾の専門学校に入れますか?

 台湾には専門学校という区分はありません。
科技大學(科大)と呼ばれる工科大・工業大がありますが、台湾では同じ分野の学科(高校)を卒業した人が入学します。
日本の専門学校で同じ分野の基礎課程を習得済みであれば、外国人でも科大に入ることはできます。

大学の学生寮に入れますか?

 本科の学生は、大学の寮に住むことができますが、希望者が多い時は抽選になることがあります。
学校近くのアパートなど部屋探しをお手伝いすることもできます。(部屋探しサポートは別料金)

学校の下見・見学をしたいのですが

 高校生のお客様が、ご両親と台湾観光も兼ねて、大学を見学されるというケースも増えています。
学校の周辺環境や学内の雰囲気を知りたい、という範囲でしたら現地案内も承ります。
(授業の見学や、学校の説明会などまでは当社ではご案内できません)

大学入学には中国語能力が要求されますか?

 中国語あるいは英語が話せないと、入学できる学校が限られてきます。
英語能力のスコアが、入学資格に使えることも多いので、TOEIC や TOEFL などを受験しておくと何かと便利です。

 台湾の公用語は中国語ですので、生活していくためにもある程度の中国語能力が欠かせません。
台湾には各大学付属の言語センターがありますので、大学に進学前の半年〜1年ほど、そこで中国語の基礎を身につけてから、入試に備えるという方法も着実です。
台湾トランスでは、語学留学もサポートしているので、1年間の語学留学 + その後に大学進学というステップアップもおすすめです。

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