中国進学・大学本科留学サポート

 中国の四年制大学に正規留学したい。中国の大学院へ入れるか? 日本人・外国人が中国の大学・大学院に入学するには?
台湾トランスでは、学校選びのための情報提供から、出願の代行、入試受験サポート、そして中国到着後の生活までを一貫してお世話いたします。

 中国本土には2900校の大学があり、本科大学(4年制大学)はおおよそ1400校、専科大学(短期大学や専門学校)は1500校あります。一例として上海市内には、公立・私立あわせて60校以上ございます。

日本とは新学期や入試制度なども違います。出願の期限や、入試の日程は、学部・学科によって異なり、学部によっては外国人の募集をしていないこともあります。

まずはリサーチ・進路相談から

 「中国進学をまだ決めていない」という方も、まずは早い段階で予備調査(リサーチ)から始めましょう。
いつごろの進学を予定しているのか、どういった学部・分野をご希望か、お客様の計画を聴き取りして、条件に合う学校をピックアップします。

学科・学部リサーチ
お客様の計画・条件に適合する学科・学部を調査・提案。
学費、出願期限、選考方法・申請資格、学校の特長・環境・所在地など、報告書を作成して提出します。
9,000 円 〜

ご相談・お問い合わせはこちらから

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準備はいつごろから始めればいい?

 中国の学校は6月に卒業して、夏休みを挟んで9月から新年度・新学期が始まります。

 9月の新学期から大学・大学院の本科に入学するには、だいたい2月〜6月にかけて出願、入試を受けることになります。
出願期限や入試の時期は、学校や学部によってばらつきがありますし、二次募集などでもっと遅い時期でも申し込めるところもあります。
しかし、遅くなればそれだけ出願できる大学・大学院が少なくなってきます。1月ごろまでに出願校の選定・絞り込みを始めておけば、だいたいの学校の受験には間に合います。
ただし、一部の国立大学は、前年12月に出願締め切りになるなど例外的に早い学校もあります。

日本の大学に進学しようか迷っています…

 前述のように、中国の入試シーズンは2月〜6月なので、日本とはちょうど重なっていません。
1、2月の日本の受験シーズンが終わってから、中国進学を検討することも可能です。

出願代行・入学申請サポート
出願・合格発表(合否通知)の確認までをサポート(合格を弊社で担保するものではありません)
1校 39,000 円 〜
※学校に支払う出願料が別にかかります
※合格した場合の、入学手続きのサポートは別途です

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入試の科目はなんですか? 受験会場は中国?

 これも学科によってまちまちです。
一部の学科では、書類審査と電話面接だけで済むところもあるので、その場合は受験のために中国に来る必要はありません。

中国の専門学校に入れますか?

 中国には専門学校ではなく、「専科学校」という工科大・工業大があります。
日本の専門学校で同じ分野の基礎課程を習得済みであれば、外国人でも専科学校に入ることはできます。

大学の学生寮に入れますか?

 本科の学生は、大学の寮に住むことができますが、希望者が多い時は抽選になることがあります。
学校近くのアパートなど部屋探しをお手伝いすることもできます。(部屋探しサポートは別料金)

学校の下見・見学をしたいのですが

現地事務所が上海にあるので、そこからサポートできる距離であれば現地案内も承ります。
(授業の見学や、学校の説明会などまでは当社ではご案内できません)

大学入学には中国語能力が要求されますか?

 中国語あるいは英語が話せないと、入学できる学校が限られてきます。
語学能力を証明できるHSKを受験しておくと便利です。

 中国の公用語は北京語ですので、生活していくためにもある程度の中国語能力が欠かせません。
中国には各大学付属の言語センターがありますので、大学に進学前の半年〜1年ほど、そこで中国語の基礎を身につけてから、入試に備えるという方法も着実です。
台湾トランスでは、語学留学もサポートしているので、1年間の語学留学 + その後に大学進学というステップアップもおすすめです。

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