中国留学・中国語学校 現地サポート

中国留学のメリットとは?

 現在、各国で中国語が出来る人材が必要とされており、そのため世界各国から中国語を学ぶ人が集まり、国際交流がたいへん盛んです。

 日本から上海へは3時間前後で行くことができ、更に直行便が多いため親御さんも安心して送り出すことができるのではないでしょうか。また、上海では多くの日本企業が進出し、日本人が多く滞在しているため、日本の商品が簡単に手に入るので日本食やショップが恋しくなる心配もございません。

中国語がほとんど話せませんが中国に留学できますか?

中国語が分からなくても、中国に留学できますか? 初級者でも語学学校にはいれますか?

 これは毎年、最も多くいただくご質問です。中国語学校は、中国語がまだ話せない方々・中国語初級者が学ぶ場なので、どの学校もレベルゼロのクラスから開講しています。

 上海現地に、日本語スタッフが常駐して、中国での長期留学も、1週間の短期語学留学もしっかりサポートします。語学学校の選び方から、ビザの取得・延長手続き、中国での短期アパート・部屋探しまでご相談ください。

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中国で使われている中国語

中国で使われている「中国語」は「標準語(北京語)」と呼ばれております。
中国には各地にさまざまな言語や方言があり、北京と上海では発音など違う部分もありますが使用する標準語は同じです。

また中国と台湾では発音はだいたい同じですが字体が変わり、中国では日本でよく目にする簡体字を使用します。かと言って簡体字や繁体字は字体が多少似ているため、中華圏ではどちらを使用しても通じます。

語学留学コース

大学附属中国語センター

 中国の中国語学校は、大学付属校と、中国語教室があります。
大学付属の中国語センターは学期制なので、決められた開校日に合わせて入学します。受講者10~20人前後でクラスを編成して授業をします。大学付属校であれば、学生ビザを取ることができます。

 上海にある大学で、外国人向けの中国語講座がある主な学校は、復旦大学、上海師範大学、華東師範大学、東華大学、上海大学、上海外国語大学など。
中国教育部が定めた指針に基づいたカリキュラムになっているので、どの学校も授業内容にはさほど違いはありません。

学生ビザ(X1ビザ・X2ビザ)とは

就労Zビザ、商務貿易Mビザ、家族私的事務Sビザ、居留許可取得者はビザ申請および渡航可能です。

※学生X1. X2ビザの新規申請は暫定停止中(2020年11月2日~現在)

中国はワーホリ協定国ではない為、ワーホリビザを申請できません。そのため下記のビザを取得し中国に渡航します。

X1ビザ 180日以上滞在する場合
入国後30日以内に必ず、居留する地域の
県級以上の人民政府公安機関・出入境管理機関で
「外国人居留許可」の申請をしなければならない
X1ビザで入国し「居留許可」を取得した場合
居留許可の有効期間内であれば、何度でも出入国可能
X2ビザ 滞在が180日以内の場合
日本への一時帰国は中国にて再入国ビザの申請手続きが必要
(再入国ビザの申請には大学側に出国証明書を作成して頂く)
※何も手続しないまま出国してしまうとビザは失効

※15日以内であればビザ不要(コロナの為現在は渡航できません)

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当社は手厚い現地サポートや、最新の現地情報を提供しています。日本に店舗は開設していませんが、そのぶんコストを抑えることで、より手ごろな留学プランをご提案します。

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